今日は、アドバンスワークス株式会社社員の
岡本真琴が後楽園ホールでボクシングの試合をし、みんなで観戦した。
真琴の相手は剛田タケシ前へ前へ出てくるファイターだ。
試合前半「パチンッ!」真琴は前へ出てくる相手を上手くかわし、顔面やボディにジャブを入れた。
スッテップで前へ出ながら打つジャブで速く強烈だった。
試合中盤になるとペースを掴んだのか相手の顔面にストレートやフックが入った。
「バキンッ!」骨と骨が当たるようなエグく高音なパンチ音が響いた。
しかし確実に当たっているはずが相手はダウンしない。
そうとうタフな選手だ。
そして最終ラウンド対戦相手がスパートをかけてきた。
おそらくポイントで負けていと判断し、真琴をダウンさせる作戦だ。
相手の死にものぐるいの攻撃に真琴も苦しそう。
しかし真琴も押し返し、最後は両者とも根性で殴り合っている感じだった。
試合終了のゴングが鳴り、結果は判定委ねられ
「3対0で赤コーナー真琴の勝利!」
結果こそ3対0だが相手の選手もそうとうタフで勇敢な選手だ。
何度も真琴のパンチは入っているはずなのに倒れず前に出てくるなんて。
プロボクサーとしての根性が伝わってきた。
本当に今日は面白い試合を観れた真琴には次も頑張って勝ってもらいたい!