屋上アングル取り付け。
荻窪ビル屋上アスファルト防水。
床面のアスファルト防水と立ち上がり
ウレタン防水の境い目、端末の防水は
シールで処理する。
シールのうち幅は20ミリが理想。
そのため端末部にアルミアングルを付け
うち幅を確保する。
取り付け方はアルミアングルに
200ミリ間隔で穴を開け、それを基準
とし立ち上がり部分も穴を開けていく。
開けた穴に打ち付けていくのは
アンカービス。中で抜けないよう
ビスにプラスチックの部品が付いている。
施工するさいに注意するのは音、
アングルを10メートル付けるのに
100発の穴を必要とする、近隣の家が
近い場合クレームになる可能性がある。
朝早くや日曜日の作業はやらない方が良い。